2015年7月28日火曜日

”いじめ”にあったら、学校へ行くな!

”いじめ” にあったら、学校へ行くな! これはkazan の2006年来の主張です

この年の3月6日に、マダムkazanを送ってから、「人の死」と言うものに初めて深く心に留め置くようになったことが原因でしょう。

祖母、両親、叔父、伯父、叔母、伯母、従兄本当に多くのひとを見送ったのに、誰一人として看取った人はいませんでした。

無論、マダムの時も同様です。

初めて、残されてた人の寂寞感、寂寥感を現実に対峙すること経て、知ったからでしょう。

そのために、2006年来、学童のいじめ自殺報道があるごとに、ブログで主張してきました。

「何のために学校へ行く?」「いじめで、死ぬことを考えるな、学校なんか行くな。」「休め」「不登校」の方がなんぼマシかを発信してきました。

事件が起きると、大人(学校・教育委員会)は保身的な行動に走るだけです。 どこまで真剣に学童の「死」と向き合ってきたでしょう。 多くは薄っぺらに自己保身に巧みに日本語ですり替え、潮目の変わるのを待つだけです。

そんなことになるだけです。

「学校へは行くな。 いじめられたら、行くな」。 そして行かないことが最大の「サイン」になる。
そんな思いで、動画をアップしました。



2015年7月26日日曜日

国民が貧乏になるグローバルリスム。そんなもんいらない

琉球新報誌、記事は共同通信の配信記事ですが、両社とも、親中と言う意味では、いいコンビのマスコミです。 琉球新報紙は親中・媚中をこえて、「沖縄タイムイス」と連帯で「沖縄独立」へ向けての発信、リードでは、既に人民日報の沖縄県版ともいうべき存在です。
そんなに支那中国がいいのですかね? 華人の行動様式をよく知る、高雄在留中のkazanには不思議でたまりません。

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今日は、三橋貴明氏の日本経済についてのコメントです。

「国民が貧乏になるグローバルリスム。そんなもんいらない」










2015年7月24日金曜日

ザ・ボイスの安部晋三総理大臣

安倍晋三総理大臣が、青山繁晴氏がコメンターとなる7月16日のニッポン放送「ザ・ボイス」のゲストとして出演しました。

これで二回目です。

一民間ラジオ局の報道番組に二度も出演するというのも異例です。 確か一回目も青山繁晴氏が主ケジュールになっている曜日の出演でしたが、前回は、青山繁晴氏はoffになっていた記憶があります。 いつも聞いている視聴者は、kazanも含めて、出演のきっかけが、青山繁晴氏の関係かと想像します。

内容、動画を視聴されれば、その通りのことですので、コメントはしません。

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今回の安保関連法案の反対勢力を見ると、国会外活動では「日本共産党」系の動きが目立ちます。 facebookでもSEALDSなる学生のリベラル組織ポイ集団のことを取り上げておりましたので、情報を持たないkazanは、それなりにチェックしてみました。

SEALDSの反安保法制動画とHPみての感想が以下です。
専門のwebクリエーター、デザイナーが作った動画です。 SEALDSのサイトはHPのドメインが独自ドメイン、従って99%レンタルサーバーを使用、テンプレートもオリジナルなら、阿呆な学生には出来ない芸当です。間違いなく背後に資金の豊富な団体が付いていることは間違いないですね。

いまの日本国内を見た場合、極左は公安が対応してくれてますから比較的安心ですが、日本共産党は別です。この組織は、30年前、40年のドン臭くて、ブサイク、から完全に脱皮したようです。 民青の組織運動も計算しつくされたスマートな手法に変したようです。
この民主党は没落して、いまのままで行けば、共産党がまた伸びるだろうと予測します。
従って、 本来の安倍総理の本丸である「改憲」はかなり道は長いと見るべきでしょう。 中国軍か北朝鮮軍が事を起こさないかぎり、民意のチャンスは無いと見るべきでしょう。   残念なことです。


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安倍総理の今日のラジオ報道番組・ニッポン放送「ザ・ボイス」の収録です。



2015年7月20日月曜日

自らのWW1,WW2の戦後の歴史を忘れた、一人勝ちの酷いドイツ

kazanは高雄に住んでるお陰で、「ピケティ」を読む機会が無くて、本当に喜んでいます。理由は買う機会が無かったということです。
評判の経済書で、かなり分厚く、難解でなのでしょうか、その解説書までが出版されているようですが。。
元来軽薄なkazanですから、日本にいれば、絶対に買っていますね。そして2ページ目で終わっているはずです。 本当に良かったデス。
「ピケティ」は、宮崎哲弥氏がしっかりと、たまには三橋貴明も軽く話題に挿入してくれますので、それで十分です。
キリスト教徒は「バイブル」無しの生活は出来ないと聞いてますが、kazanには「バイブル」も「資本論」も「ピケティ」も無くても、生活できるという照明でしょう。極端な話ネット環境と便利な「iPad」があれば、どこでも生活は出来そうです。

先日、三橋貴明氏は面白いこと紹介してくれました。 第一次世界大戦後の巨大なドイツの戦後賠償や第二次大戦後の戦後賠償の支払いのジャンプ、ジャンプの常習犯はドイツであったらしいことを教えてくれました。
自分の過去は脇において、金融自主権を持たないギリシャに、過激な経済政策をしいる酷さを紹介してます。
EUがコケて一番困るのはドイツでしょう。 「恐怖のマルク高」で、貿易収支は真っ赤かに転落です。



2015年7月18日土曜日

憲法学者という学者




安全保障関連法案が、昨日衆議院本会議で賛成多数の評決で通過しました。 特別委員会で、100時間の討議を通じ、あまりにもお寒い審議内容を、熱帯の高雄で聞いていても、悪寒を感じます。
与党側が、仮想敵国として「中国」を名指しできない苦労は理解するとしても、ホルムス海峡の攻防戦を聞いていれば、近いうちにホルムス海峡で、中国と大海戦が始まるのかと錯覚してしまいそうになります。

さらにお粗末なのが法律学者。

これは最低ですね。だいたい何のために憲法学者が大学の法学部に在籍してるのか疑問を持ってしまいます。 「違憲」は当たり前です。 合憲と言う方がどうかしています。
「違憲」だから、これから想定される事態に、対処するのにどうしたらいいのかを論じ、専門家の立場から提案をすべきということは、専門家でない門外漢のkazanでも、持ち合わせている極めて素朴な見識です。
ガラパゴス法学界、 叙情的歴史学界、とんでも教育界、インチキマスコミ界は必要ありません。 社会悪、公害です。
青山繁晴氏の、安保関連法案の衆院通過直後のエキサイティングな「ザ・ボイス」でのコメントハイライトです。




ザ・ボイス・青山繁晴・動画「新国立競技場の工費高騰について、審査委員長の安藤忠雄氏が会見」

新国立競技場の工費高騰について、審査委員長の安藤忠雄氏が会見

先週の辛坊治郎で安藤氏の激白を挿入

学歴にない実力派の安藤忠雄氏に、東大系建築学会のメンツをかけた闘争と見たほうが、スッキリ背景が見えて来そうですが、如何でしょう。

kazanの知っている東大法学部のOB諸兄は、能力は飛び抜けて凄い。 とりわけ、「問題解決能力」はそこらそんじょの三教科受験の私学は足元にも及びません。  しかし、創造性は如何なもんでしょう?

今回の動画には辛坊治郎氏による今回の問題に関する、安藤忠雄氏本音をご披露です。 世の中何事も、裏表、光と蔭があるのが常、皆さんはどうごらんになるでしょう?

 

2015年7月16日木曜日

安保法案 衆議院特別委員会で可決・上念司・動画・7分

強行採決で可決。 欣快です。 一時は、安倍内閣は将来「改憲まで。。」の期待と夢がありましたが、そこまでの展望は、尖閣海域でさらなる中国の暴発があって、自衛隊と米軍が連携して排除して平時に戻すようなビッグイベントでもない限り難しいでしょう。それだけの嬉しく思います。


反対運動の裏側を、上念司氏が、時事ニュース番組「ザ・ボイス」で解説します。 動画・7分
■ザ・ボイスはひさかぶり上念氏、マスコミの偏向ぶりと普通の市民という、普通でない市民を炙り出し。 アドリブが快調です。


2015年7月13日月曜日

直近の動画 Re:ギリシャ・EU summary


皆さんこんにちは、高雄のkazanです。 毎日がクソ暑いです(ご不浄な発言でm(_ _)m)。
ここに来て、ギリシャ情勢がめまぐるしく変化しております。 直近の関連動画をサマリとして並べましたので御覧ください。上からしたへ時系列になっております(下に下がる程、直近)。


 2015/06/28 上念 司


 2015/7/1 三橋貴明


2015/07/06  上念司
 


2015/ 7/7  宮崎哲弥
 




 2015/7/8  三橋貴明 


2015年7月12日日曜日

三橋貴明・ギリシャ民衆主義

三橋貴明_1
高雄は、また台風の影響でしょうか午後から雨です。 kazanのウイスキーの残量も少なくなり、この雨の中買いに行くのは億劫なので、今夜は禁酒でブログ打ちです。
下水の逆流で若干悪臭がします。アレだけ大量の雨が降るとインフラがパンクなんでしょう、早く天候が回復してほしいものです。 なによりも、買い物に出るのが億劫なのでこまります。

民衆主義は変換ミスではありません。 タイトルのミスではありません。古代ギリシャの民主主義は民衆主義でした。
7月20日ECBが待つ、ギリシャ国債の償還実行ができなければ完全なデフォルト。ギリシャもEU側も知恵は出しきったのではないだろうか?
今夕のニュースでは、ドイツは債務返済の遅延は認めるものの、 債務額の減債には応じない言っています。
FX市場ではこの48時間、時間足では右肩上がりの円安ドル高です。 ユーロー安のドル高基調がそのまま、ドル円のペアに反映してるといことですか。。
ドラギの話はうっかり乗れません、火傷は一回で十分です。

ギリシャの行方は、かなり見えてきましたデスネ。 三橋貴明氏の切り口が興味を引きます。



2015年7月11日土曜日

早く行け!中国バブル崩壊、あと一息だ By kazan 動画・三橋貴明


上海市場は連日の下落、どうする中国経済。 一党独裁ノ共産党国家が資本主義の導入のまね事をして、輪転機をフル回転して赤札を刷ってきたインチキ経済の仕組みがバレ始めた結果です。
楽しみよね♬

世界は日の出(日本)を待っている。
世界は平和を待っている。
世界は支那共産党の崩壊を待っている。

以上は、「三本脚鼎立の法則」です。 kazanの師、大火山の普遍的な法則です。

アメリカと日本がそっぽを向いたAIIB、本来なら3月に決めて、すぐに資本金を集め、6月、7月の危機に備えようとした魂胆がまたミエミエの透け透け状態です。

今回ばかりは、日本の財務官僚、してやったりで、お酒の味もひとしおでしょう。
国威を揚げて、いい仕事をしてれば、なんぼでも、タダ酒飲んで、車で帰っても、OKです。
三橋貴明氏の「中国バブル崩壊へあと一息か?」 5分です。




急に思い出しました。 実は、40年以上前に亡くなったkazanの祖母のことです。 父親方の祖母ですが、代々、東本願寺の末寺の檀家です。
ある時、危篤になった遠縁の老人の見舞いに連ていかれたました。 記憶はかなり薄くなリましたが、祖母がまだ仏さんになっていない病人に、引導を渡す光景です。

手を握って枕元に座り、当人にたたみ掛けるように、「さあ、逝きなさい。 怖くはないよ。 心配は無いよ。」と言う光景を、思い出しました。

kazanも早い時期に、支那中国に引導を渡したいものです。 「さあ、早く行け!」「世のためだ!」と言って、 一日でも早く逝かしたいものです。 

突然思い出しましたもので、失礼しました。

2015年7月10日金曜日

支那中国、一国ニ制度の崩壊 上海株式市場・青山繁晴 解説動画

未成熟な経済活動、投資行動しか知らない、一国二制度の矛盾した構造の国家が運営する株式式市場。こども証券市場でないだけに、崩壊の確度は高そうです。



ブログの方へのご訪問をしていただければ、大変嬉しく存じます。 よろしくお願い申しあげます。   http://jal-jp.com/nettai_takao/

ギリシャとドイツのバトル

こちら高雄では、台風一過ながら、日本の秋の台風とはかなり異なります。 またド暑くなりました。気が付けば、スケールの大きいスコールみたいなものですか? これで水瓶は、かなりの水量を溜め込んだのではと想像するkazanです。

今日は、従来より2チャンネル系で拡散されていた「7月9日」です。
日本の様子はどんなもんでしょう?
在日が、泣きながら荷物をまとめて、9日以前に日本から脱出と、日本国民を喜ばせて、「日本人を嵌めきった」と大見得を切る、そんなシナリオだろうと思います。

変わる点は数点あるようです。 外国人登録証が一本化される。
氏名は本名明記になる。
こんなもんではないでしょうか?

巷で噂された、在日狩りのようなことは行われないでしょう。  それにしても、南朝鮮人は、他人を欺くことに異常な才能と快感を感じるようで、やはり日本人とは、合入れないものがあるのは事実のようです。

でも、不法滞在は、しっかり通報いたしましょう。


■同じ半島でも、今度はバルカン半島ギリシャの一件です。 
6日には国民投票の結果が明らかになり、チプラス政権が引き続き、EUへの存続・離脱のバトルが開始です。 

ドイツにすれば、金は出したくないから、そのままEU離脱を願っているのは人情でも、 その結果、デフォルトで損害を受け、 さらにユーロの不安定は、勝ち組の筆頭、ドイツにとってはマイナス要因です。
まして、後に、ポルトガル、スペイン、イタリアと続けば、完全にユーロー解体です。 マルクにも戻れば、当然の超マルク高ですから、貿易収支は一気に赤字にに転落です。

またその結果EUの離脱ともなれば、NATOの構成国であったギリシャが、ロシアや中国に取り込まれ、軍事機密や地政学上のリスクへの対策を排除できないことになりますから、これも厄介です。
 
今週末に、青山繁晴、勝谷誠彦、宮崎哲弥、上念司、三橋貴明 各氏のギリシャ問題のでの見解を一覧でアップしたいと考えております。

今日は単発で、宮崎哲弥氏の「ギリシャとドイツのバトル」ハイライトです。



2015年7月8日水曜日

ユネスコ遺産登録で思うこと

今回のユネスコ世界遺産登録結果で、kazanが思うことを思うことを、高雄から発信します。関連のテーマでは、評論家宮崎哲弥氏のコメントをハイライトとして、YouTube動画「高雄チャンネル」でも発信しております。

やはり予想された結果になりました。 せっかくの慶事がケチが付いたようで不愉快ですね。
本来ならこの国に報復を考えたいのですが、もしそうなると、自分自身をも、彼らと同じレベルまで
落とさなければなりません。

考えてしまいます。

報道カメラマンの宮嶋茂樹氏は、相手を貶める能力では、朝鮮人の右に出るのはいないと、かってiazのブログに書かれていました。
「悪韓論」 「呆韓論」の室谷勝美氏は、 韓国では、詐欺罪、偽証罪、誣告罪で告訴する件数が日本では想像できない位多いことを、かってご自身が出演する、放送で紹介しておりました。
誣告罪とは、他人に全く無実の犯罪に陥れ告訴することの犯罪です。
お二方のいうことは、やはりもっともであったとう言うことになります。
腹だたしい限りですが、 彼の国とは、関わらないことが、もっとも心穏やかに暮らせるというものでしょう。

やはり、「Kの法則」は生きていました。

この数ヶ月間2015年7月9日に、在日韓国人は強制帰国させられるといった、いわゆる、7月9日話題がまことしやかに2ちゃんねる系やまとめブログ等で頻繁に拡散されてきました。 中には在日韓国人の本人が、帰国せざるを得ないため、泣きながら荷物の整理をしているといった投稿もありました。

これみんなウソだと思います。

おそらく、日本人が真に受けて喜んでいるさまをほくそ笑んでいるのが目にみえます。
まさに、誣告罪が多い国民性の面目躍如たる所以でしょう。

今回も “force to work” で合意した事項を、土壇場で ”force to slave”にすり替え紛糾し、予定が一日延長し決定が翌日に持ち越された事実があります。
韓国の報道では「してやったと、歓喜する」内容が大きく報じられるなど、 日本にとって、不快感と、また従来のようなような詐話騒ぎの再来で「ニホンガー!」 かと思うとやりきれません。

ここででも、重ねて「Kの法則」の登場です



2015年7月7日火曜日

頼派、勝谷誠彦、「なにィ言うてんねん、コツイラ!」動画10分

「明治日本の産業革命遺産」が世界遺産に登録決定ながら、登録土壇場でチャチをいれまたもや妨害に及んだ南朝鮮韓国。
大した歴史のない民族ににとっての羨望は理解するも、毎度のことに、多くの日本人はまたまた怒りを覚えてはずです。
一週間前には、日韓外相協議も行われ、問題点といっていも日本には関係のない事ながら、相手が騒ぎ立てることについての話し合いはついたと聞いてましたが、どうしたんでしょう。
こうなれば、外相協議の内容を知りたくなるのも人情で、国民には知る権利があると思うですがどうなんでしょう?



2015年7月6日月曜日

「アメリカが4年ぶりに新たな国家軍事戦略を発表」

4年ぶりということに驚きを感じます。地政学の世界で現実主義の頂点に君臨するはずのアメリカの国家軍事戦略は、一人の理想主義者のために、過去4年間に発生した世界秩序の破壊を、容認してきたということか。

理想主義者は、イランに始まりシリア、イラク、クリミア、ウクライナ、東アジア、そして南シナ海まで、全ての地域で後退するのを容認してきました。
このオババ・アメリカの後退は世界の地政学的秩序をカオスのどん底へ押しやった。

それぞれの地域の独裁者、国家主義者、国粋主義者がパンドラの箱を開けるのをワシントンから眺めていたに過ぎない。
アメリカ統合参謀本部が、新たな国家軍事戦略を発表したことは、あと1年半を残す理想主義者の任期を見透かした総括と言える戦略と理解するべきでしょう。

評論家青山繁晴氏が、取り上げたニュースに続いて、解説します。


国民投票結果が示すギリシャの行方 上念司のコメントハイライト




世界の注目を集めたギリシャの国民投票は、EU側の緊縮財政を受け入れないとするチプラス現政権の意向が支持されました。

あとは、ユーローを使うかドラクマに戻るかと、EUに残るか、離脱するかの選択枝の組み合わせのみですね。

6日ほど前に、 支那の李克強首相が「ギリシャ支援」発信したことで、港湾、空港、遺跡、リゾートを担保にするんだろうとfacebookに投稿しました。 結構か<いいね>がついた記憶があります。

担保にとって経済を支配し、港湾と空港は軍民共用して、中国軍を置き、政治をコントロ-ルすることで、ギリシャパスポートを取得、亡命対策にも利用できるから、一石十鳥以上の効果を狙っているに違いないと申し上げました。

この考えは、いまだに変わっておりません。

ロシアだって狙います。 すでにキプロスで実証済ですから。

上念司 氏のアドリブ抜きのハイライト編集です。動画9分





2015年7月5日日曜日

アメリカとキューバの国交回復

アメリカ大統領の焦りは、中国の中南米へのアプローチに起因します。パナマ運河を支配下に置くアメリカにとって、中米、南米は、アメリカ建国以来の聖域、裏庭のような権益のエリアです。
ここに楔を打たれた米国の地政学的な焦燥感が、オバマ大統領をフライングにもにた、非現実的な国交回復へ追いやるのでしょう。クチだけ番長の大統領は、効果的な一手を可能にできるのでしょうか?

アメリカは自由でオープンな国ですが、 結構執念深い国です。
こうとなれば、けっけうスタンスを変えません。
ベトナムとの国交回復もつい数年前です。 中国の南シナ海へのチョッカイで修復したようなもの、 そういうお国柄なので、当然キューバとも国交断絶の時は、経済制裁も課しており、同様に54年が経過しております。
ところが、青山氏によれば、 この経済制裁の解除には米国上院議会の承認が必要らしいのですが、 その確認が折れていない状態での国交回復らしいのです。

どうすんですかね。

この四年間、口撃だけを決め込んで、先進国のひんしゅくを買っているオバマ大統領、 対中国への対処だけは強硬にやってほしいと常々思っているkazanです。


 


2015年7月2日木曜日

EUの仕組みの中で揉みくちゃに/三橋貴明・動画9分

連日34度を超える熱帯ゾーンの高雄からです。エアコン病で、下肢が重くなりました。 ものぐさになったkazanも少々身体が心配になり、数日前から夜のウォーキングを再開しました。 いつまで続くものやら。。。

 
先進国のデフォルトで通貨は、どうい動きをするものか大変興味がありあます。 それで海外系のFXブローカのサイトからチャートアプリをダウンロードしてみてますが、思ったよりボラティリティが小さい感じです。
 
先日聞いた、三橋貴明氏の解説では、ギリシャは今回で2度めのデフォルトらしいのですが、デフォルトの判定と言うか宣言というのが、決まりのない事項で、 現時点では、「IMFに対して支払いが遅れている」くらいの位置づけなんだそうです。
 
解説では、
 
■現在のこの原因は緊縮財政によるもの。
■デフレの排除、実体経済の活性化、金融主権の確立しか生きる道はない。
■しかし、EUの仕組みは、加盟国の金融主権を認めていない。現在の仕組みに付いていけ­る国が勝ち組。負け組が同じギリシャの後を追うリスクを排除できない。


 






勝谷誠彦によるギリシャのデフォルト



台湾高雄で、ネオコン・リアリストの活火山必聴のPodcastコンテンツは、この「ザ・ボイス」と「NHKラジオニュース」です。

「ザ・ボイス」から、「ギリシャのデフォルトを無頼派・勝谷誠彦氏がコメントします。
ニッポン放送の「ザ・ボイス」のポッドキャストを編集。 アテンダー・飯田浩司、コメンテーター・勝谷誠彦の両氏の呼吸が面白い。




2015年7月1日水曜日

それを言っちゃオシマイよ。「報道規制」、でも気持ちはヨ~ク解る

高雄で聞いている活火山、気持ちはヨ~ク解ります。

かしながら、

フライングでは済まされない「報道規制発言」隙を見せてはいけない時期に、スキどころ­ではない。

それを言っちゃオシマイよ、「報道規制」。

それでも、日本の無防備を礼賛する、似非平和主義者と彼らを煽るマスコミにはイイたくもなるのが人情と言うもの。

落語の世界の「天狗裁き」がうらやましい。


■■■「報道規制発言」を語る勝谷誠彦氏 4分