2019年3月25日月曜日

今日未明に見た動画【国民保守党綱領発表】が直撃したショック

国民保守党綱領発表会場での「意見表明」登場したで山本優美子氏の報告の実態に驚愕、その内容に愕然



衝撃の事態・現実の深刻な問題を知った驚愕と震撼


2010年頃からだろうと記憶します。kazanのPC環境が、長く使っていたNECのデスクトップからSONYのVAIOのノートに変わった頃、オーディオ、ビジュアル系に特化したPCで、Youtubeやニコニコを視聴する機会が一気に増加し、その過程でチャンネル桜と遭遇し、自身の肌合いにシックリ馴染むこのコンテンツの存在で、保守系ジャンルのコンテンツへの文明開花になった経緯があります。

その2年後からの「ザ・ボイス」、さらに4年後の「虎ノ門ニュース」と続くコンテンツで出演された多くの保守系言論人や文化人の発信する情報は、2011年の淺草から台湾・高雄へワープしてからは、日本発信のリアルタイム情報が少ない環境のなかでは、最も貴重で、経済的コストパフォーマンスに優れた、中身の濃い情報源として、日常生活に完全に組み込まれてきっという現実があります。

こういうkazanは、左翼、パヨクからは「ネトウヨ」とレッテル貼りの対象になり、SNS上での発信は、とりわけfacebookについて言えば、上から二番手クラスの「問題」投稿者のような位置づけをされ、昨年は4月以降ほとんど投稿が出来ない状態ー30日投稿Banが、
 ほとんどシームレスに継続され12月30日未明まで続きました。

今回は珍しく、一月ほどの猶予の後、お決まりの30日Banで10日ほど前に明けたばかり。

こんな状態で、投稿したのがこの記事です。

今朝の虎の門は百田氏の対韓発信発言で始まる、止まらない。これは言論の文明開化?

2016年3月22日火曜日

24年の空白から学ぶ市民運動家の愚かさ

二十数年前に、マルコス政権をハワイに追いやった、市民パワーの行き過ぎた市民活動が、米国海軍のスービック基地の使用延期を拒否しました。 米国空軍、米国海軍が撤収した時、南シナ海の空白地帯に起きた、地政学的結末と、そのことに因る悲劇と悲哀を予測できた、フィリッピンの市民活動家は何人いたでしょう?

マルコス政権は末期は、 政権自体が腐敗を極め、かってマルコス氏が政権についた頃の東南アジアで、最も発展的な経済規模の輝かしい地位は、マルコス政権下で消え去り、その座は、タイ、マレーシア、インドネシアへ移行してました。

それでも、クラークのアメリカ海軍基地があるだけで、地域の経済は潤い、南シナ海は、現在、中国によって不法に占拠された南沙諸島(なんさしょとう、スプラトリー諸島(Spratly Islands)は、中国が領有権の主張すらしい平和な海であり、南シナ海と地政学上の要衝であるバシー海峡踏む南シナ海の制海権はアメリカのもとにありました。





フィリッピンの第一の悲劇が、マルコス政権下での経済衰退だとすれば、第二の悲劇は、クラーク空軍基地、スービック海軍基地から米国空、海軍が撤退したことにより生じた地政学上の空白に、中国が乗じて、岩礁部を埋め立てた人工島を構築したことでしょう。

人工島を構築した相手は、国際法や国際政治の慣例、慣習も無視をする土人的な異型国家出会ったことは、中国を除く極東アジア、東南アジアの諸国にとって最大の不幸になりました。
今回ニュースでは、遅まきながら24年のブランク埋める、フィリピン5基地を米軍拠点にするニュスです。1992年の撤退から一転、防衛協力強化の合意はリアリストにとっては当たり前のことですが、フィリッピンの市民活動家はこれをどんな受け止め方をしているのかに興味がいきます。

今回は、1992年に撤退した二基地にさらの三基地を追加する処置で、安全保障に対応しきれる海、空軍のフィリッピンにとって、順当な判断だろうと思います。
関連ニュース:
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160320/frn1603201137003-n1.htm

2016年3月19日土曜日

舛添氏の記者会見

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とかく評判が悪く、人気のない舛添東京都知事。
一体何理由で、彼を知事に担ぎだしたのかと、石破茂氏に聞きたくなります。
3月19日産経紙による記者会見の記事です。
韓国人学校への都有地貸与「ソウル市への恩返し」
大見得をきった舛添氏、あえて伺いたい。
ソウルの日本人学校開校の際の恩返しというが、ソウルの日本人学校では、「反韓教育」はしていないだろう。
「北区のフラン人学校では地域社会に受け入れられて、非常に良い環境と関係を生み出している」
「江東区のインド人学校は開校時には反対が多かったかが、今では、日本人が入学したいという状況が生じているほどいい効果がある」
というレトリックを使用し、
「韓国人学校」が地域に良好な関係構築の可能性が期待できるというのだろうが、相手は韓国・朝鮮人です。
過去の、いや現在の日本社会で問題になっている、諸悪の多くは、原因はこの韓国・朝鮮人であることを忘れているようだ。
まして、5年前の3.11をとらえて、国際競技の会場で「日本の東北大震災を祝う」の垂れ幕を掲げ、ある寺では、富士山の噴火を祈願する鐘打か何かが、あって、韓国人が喜々として、打ち鳴らしているという。
そんな、狂気じみた民族・国家に、恩返しとは、甚だ日本人や都民の民意を汲んだ意思決定とは言い難いのは明白です。
都民多くは、舛添知事の異常な韓国への肩入れに不快感を持っています。
何ゆえに、その空気を読めないほど、舛添知事は頭の思考回路が迷走しているのかと、元東京都民の一人として、はっきりと批判申し上げます。

2016年3月17日木曜日

今日の産経抄

今日の産経抄は

「万世一系」の危機だった!「男系男子による皇位継承は女性差別」国連女子差別撤廃委に知恵をつけたのは誰だ 3月17日

は興味深く読まさせていただきました。
ポイントは二点です。
その一
皇位継承が「男系」の原則維持の背景には、歴史的事実が存在したのですね。

引用します。
▼「弊害」のなかには、当然「道鏡事件」が含まれている。女帝・称徳天皇に寵愛(ちょうあい)された僧・道鏡は766年に法王となった。
「道鏡を天皇にすべし」。ついには九州の宇佐八幡宮から神託が届いたとして、皇位につこうとする。真偽を確かめるために派遣された和気清麻呂が、逆の神託を得て、道鏡の野望を打ち砕いた。
 ▼天皇の「万世一系」が損なわれる、最大の危機だった。この事件を教訓にして、朝廷は「男系」の原則維持にことさら努めるようになる。皇位継承はもともと、男女平等論の立場から論ずべきではない。
 
なるほど、納得です。
 
その二
kazanも知らない日本の皇室に関する歴史的事実に関連した伝統にチャチを入れたのは中国らしい。
今回の問題も歴史戦が根底にあったということのようです。
 
引用します。

 ▼すでに委員会は、慰安婦問題をめぐって、何とか日本の名誉を貶(おとし)めようとする「歴史戦」の舞台となっている。
 
国連の委員会の勧告を取りまとめたのは、中国人活動家らしいとのこと。
それにしても、委員長は日本人です。
http://kazan105.hatenablog.com/entry/2016/03/14/123430
 
さらに言いたいことは、中国人に「日本の国内問題に口をはさむ愚」を、歴史素養も、選挙制度もない土人に学習させる必要があると考えます。 そして学習が嫌なら、ネクタイをした土人はさっさと国際舞台から退場すべきことも学習させるべきです。

そのうち、外交部の洪磊、華春瑩報道官あたりが、顎をせり上げて、御託を並べるかもしれません。 この二人の顔を、なにより嫌悪しているkazanにはとって、も重大な関心事です。

林陽子なる弁護士が委員長らしいのですが、この方の手腕もあまり見えてきません。
こんな訳の解らない委員会や組織のために資金を供出するのは、即刻やめるべきでしょう。


そして日本を貶めようとしたこの支那・中国人を、絶対に日本への入国は禁止すべきです。 もし日本渡航後、イミグレーションでハネるのを見れたら、ほんとうに嬉しく思うでしょう。

2016年3月16日水曜日

今年1月7日に、北朝鮮の水爆実験でオバマ氏は1石五鳥を手にできるとブログに投稿しました。
現在朝鮮半島では、南朝鮮軍30万人を動員した米韓軍事演習を行っています。その演習に先日2発の中距離弾道ミサイルを発射し、米韓を牽制しました。
開催大規模の軍事演習は規模以上に、演習期間が長いことも特徴です。
さらに、沖縄嘉手納基地からは複数機のステルス戦闘機F22も配備されました。
空母はの配置といい、ニュースで言われている、北朝鮮幹部・指導層の排除つまり、暗殺も視野にしたとする事の裏付けのうような展開です。
珍しく上念 司氏が、ラジヲニュース解説で取り上げましたので、動画編集しました。 3分です。
 

2016年3月8日火曜日

馬鹿なことを言う崔天凱駐米大使


支那中国の崔天凱駐米大使

産経紙3月6日によれば、
>中国の南シナ海での活動は「気象など民生用だ」と強調し「軍事化のレッテルを中国に貼るな」と批判した。>>
>朝鮮戦争やベトナム戦争の「戦略的誤り」を米国が南シナ海で繰り返さないよう警告した。>>
kazanの記憶が正しければ、ユダヤ系のキッシンジャー氏が米中接近をするまでの、支那共産党機関紙上の稚拙で低次元のレッテル貼りをした国が支那共産党ではなかったか? 人民服がスーツに変わったたら、痴呆が始まったらしい。

朝鮮戦争で、参戦してなけば、今の南朝鮮は存在してなかった歴史事実も学習してないようだ。

ベトナム戦争中、背後から同じ共産党国家のベトナムを「火事場泥棒」のように侵攻し敗退したことも記憶に無いようだ。

別に米国の肩を持つ気はありませんが、米国もベトナム戦争の「戦略的誤り」を学習したからこそ、南シナ海での、中国の不当な進出対抗してるだけだということも、身体で教えなければ、理解できない体質は、「ネクタイをした土人」には理解できないようです。


国際秩序に関してはしっかりと全世界が上からの目線で、支那中国の土人に教え込まなけらば、理解できないということは、世界が共有している認識です。

2016年3月4日金曜日

支那・中国の国際貢献・そんなモノある訳ネ~だろう!

G7やG20の諸国で、支那中国ほど、国際社会の秩序に挑戦的な、反社会的国家は存在し得ないでしょう。
と、声高に発信した所で、選挙制度もない非民主国家には何の影響も風向きの変化もありえるはずはありませんが。。

1970年10月、この国は大きな期待をもって、国際舞台に登場し、中華民国・台湾の国際的権利を継承して、国連の安保理常任理事国に就任しました。
世界が期待したもは冷戦構造からの脱却であり、平和構築への努力であったはずです。

それが、旧ソ連・ロシアと中国の両共産主義国家の拒否権の行使にため、国連の機能と、秩序維持は常に不完全燃焼して今日に至っております。
そして不完全燃焼から生じるリスクを、米国が、西側諸国を取りまとめて、旗を振り、実働部隊と資金を投入してきたというのが、1970年以降の構図でしょうか?

この異型の横柄で、傍若無人、更に狡猾な国家とその政権は、常に隣接する国家と領土問題を引き起こし、侵略した地域の異民族に弾圧と虐殺を日常的な自称民主国家の運営手段にしてきました。
そしてそのリスクを免れた唯一の国が北朝鮮です。

その北朝鮮の暴発に対し、珍しく安保理が全会一致の制裁決議をすることができました。
ただし、支那・中国が主張して入稿させた留意事項付きです。

国際的な足並みに、自らだけの利益を追求する支那・中国はこれからも、自己中心的な世界の構築を目指すはずです。

青山繁晴氏が解説します。 5分