この王室は、さきの大戦では、日本に軍資金を貸与してくれた恩人の国家で、現プミポン国王が即位されたのが、1946年と記憶してます。
近年、プミポン国王がご高齢になり、その後継者問題と、タクシン派の躍進や度重なる軍事クーデターでその求心力に不安視をする方も少なくないようです。
伝統的に政権交代は、選挙で行われるケースと、軍部のクーデターで行われるケースと半々くらいでしょうか。 軍事クーデターと言っても「無血ケーデタ―.」で、政権交代の「ご破算願いましては」の世界です。
青山繁晴氏のハイライトを編集しました。
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