2015年7月20日月曜日

自らのWW1,WW2の戦後の歴史を忘れた、一人勝ちの酷いドイツ

kazanは高雄に住んでるお陰で、「ピケティ」を読む機会が無くて、本当に喜んでいます。理由は買う機会が無かったということです。
評判の経済書で、かなり分厚く、難解でなのでしょうか、その解説書までが出版されているようですが。。
元来軽薄なkazanですから、日本にいれば、絶対に買っていますね。そして2ページ目で終わっているはずです。 本当に良かったデス。
「ピケティ」は、宮崎哲弥氏がしっかりと、たまには三橋貴明も軽く話題に挿入してくれますので、それで十分です。
キリスト教徒は「バイブル」無しの生活は出来ないと聞いてますが、kazanには「バイブル」も「資本論」も「ピケティ」も無くても、生活できるという照明でしょう。極端な話ネット環境と便利な「iPad」があれば、どこでも生活は出来そうです。

先日、三橋貴明氏は面白いこと紹介してくれました。 第一次世界大戦後の巨大なドイツの戦後賠償や第二次大戦後の戦後賠償の支払いのジャンプ、ジャンプの常習犯はドイツであったらしいことを教えてくれました。
自分の過去は脇において、金融自主権を持たないギリシャに、過激な経済政策をしいる酷さを紹介してます。
EUがコケて一番困るのはドイツでしょう。 「恐怖のマルク高」で、貿易収支は真っ赤かに転落です。



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