第52回ミュンヘン安全保障会議
ドイツ・ミュンヘンで開かれている国際会議で、聴衆の一人、日本の黄川田仁志外務政務次官が、が中国の海洋進出を非難したのに対し、傅瑩外事委員会主任は歴史問題を持ち出し、木川田氏は、日本非難をするパネリストの中国の傅瑩外事委員会主任と非難の応酬となりました。
聴衆として参加していた国際国際会場で、敢然とパネリストに反対意見を展開する日本の政治家にエールを送りたい。
得てして、国際的な舞台で臆するきらいのある日本人ですが、木川田氏のような、気骨のある人が活躍するのは、見ていて、聞いいていて、心躍るものがあります。
日本がまともな国際標準の意見を展開することになんの疑問、異議があるでしょう。
とても清々しいニュースで、まさに〈いいね!〉ですねです。
この資質、将来が楽しみな政治家の一人ですね。
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