韓国のTHAAD配置が、どうやら確定(?)したみたいです。
<米国政府は、8日(現地時間)、米国の高高度ミサイル防衛システム(THAAD)の駐韓米軍の配置が可能な限り速やかに行われることを希望するという立場を出した。また、数日中に配置協議を開始し、決定がされると、1~2週間以内に配置が可能であると明らかにした・・>ソース記事聯合ニュース
支那は宗主国よろしく、大人風に、韓米関係の存在を許容してきました。
ある一点を除いてです。
それは「THAAD・戦域高高度防衛ミサイル」と呼ばれるものですが、「終末高高度防衛ミサイルサードミサイル」とも言います。韓国の設置理由は対北朝鮮への備えということですが、支那へ傾倒する朴槿恵大統領は、アメリカ軍の要請である、THAADの配置を頑なともいえる姿勢でこれを許可しましせんでした。
理由は中国の圧力です。
THAADのは位置により、その強力なレーダーシステムは北朝鮮を遥かに超えて、支那のほとんどをカバーしてしまうからです。
結局先日打ち上げられた北朝鮮のミサイルによって、朴槿恵大統領の意思は頓挫し、結果的には、内外に対して、二股外交の不信感を煽る結果になったということでしょう。
これとは別に、アメリカはすでに南朝鮮へ特殊部隊の投入も終えたようです。
これは、アルカイーダのビン・ラディン氏を暗殺しと同様の、作戦を北朝鮮で行うということです。 ターゲットは無論、金正恩国家元首です。
これについて、コラムニスト勝谷誠彦氏がコメントします。 ハイライト編集です。
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