2015年12月5日土曜日

ミサイル防衛

日本がパトリオットミサイルPac-3を全国15基地に配備…中国メディア! http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/46007417.html #2ch #feedly



■支那メディアの情報を共同通信が伝えた記事です。 巨大な軍事大国を志向する中国軍の脅威に対する冷静で理性的な配備計画にはソフィスティケートな日本のミサイル防衛の努力が見られます。
空自PAC-3射程20Km、陸自のSAM-3は射程が30Km、ブログ投稿者からは、射程300Kmの「THAAD」を望む意見が載せられています。

支那と北朝鮮への備えを限られた予算の中で計画していく努力には敬意、脱帽です。 短距離型防空ミサイルは、海自の日本海をカバーするイージス艦2隻による防空システムがあって、これを漏れたもの物を約1,000発の短距離ミサイルが最終カバーをすると言うロジックから計画されているようですが。

>役に立つ立たないって話じゃなくてこれこそ防衛に必要なものでしょ。今でさえ3重の防空網あるけど一番最後の対空砲いらないってわけでもないのに
壁は厚ければ厚いほどいいさ



>いままで基地に配備していなかったのか?
専守防衛なんて綺麗ごと謳うなら防衛装備もっと持つべきだろ
攻撃は最大の防御で攻撃兵器ももつべきだ
時代は変わっている。脅威はきてる
パヨクが騒いでいるから、潰さなきゃ

>>

2件のコメントが最も現実的に感じられました。 いつまでも、金太郎飴みたいに、「非核三原則」のお題目を唱えるのは冷戦構造下でのはなし。 冷戦構造が崩れ、東アジアに好戦的発言を発信する支那、北朝鮮の言動が鮮明になった21世紀には、さらに現実的な対応が必要になる防衛問題です。

核を持つほうが安全で、防衛コストも安く住む。対防衛経済効率を冷静に考える時期でしょう。

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