2016年2月15日月曜日

毎日新聞、朝日新聞、お前ら、馬鹿か!?

日本の野党の劣化が顕著になってきました

2016年02月10日(水)高市総務大臣の『電波停止』発言をめぐる、安倍総理と大串議員の国会論戦を荻上チキが解説 の一件で、民主党が鬼の首を獲った勢いで狂奔する様は、見てて皆さんどう思われますか?
野党再編では「維新」との合体を希望する「民主党」、一度は政権についた「政党の」メンツをかけて、「合体」嫌で、「維新解体」で「吸収合流」を言い出すします。
今となれば、B級がC級政党がメンツで「維新」に無理を強いるのが滑稽で、見ていて楽しいではありませんか?
そして、先日は「共産党」との選挙協力模索を打ち上げました。
この時点で、「民主党」は終わりを告げ、この先にあるのは、かって日本社会党がたどり着いた風前のともしび「社民党」と、時折オーバーラップするから、興味は更にエスカレートします。
そんななかで起きた、高市早苗総務大臣の『電波停止』発言をめぐって、言論弾圧だの言論統制だのと騒ぐさまを、辛坊治郎氏が、生ぬるい感触でコメントしました。
冒頭、この報道を報じた毎日新聞朝日新聞を槍玉に挙げ、「馬鹿」とまでの言い回しをしました。
辛坊治郎氏の回顧録的発言では「あの民主党政権ほど報道規制。報道介入した政権は無かった」そうです。

音声動画・ハイライト編集版

各政党揃い踏みの討論会なんか、こまいのが出てくると限られた時間内に、中身が全く無い話を聞かされることになるのは毎度のことです。上位三党か4党くらいでも多いと思っておりますので、辛抱さんの苦労にご同上申し上げる次第です。

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