2016年2月26日金曜日

退任後は全て海外逃亡した東京電力元役員 福島原発事故

会長、社長、副社長、常務、取締役、監査役は関連会社や関連機関へ天下り後、家族共々海外へ在住。
この在住は、海外逃亡に近い雰囲気を消すことが出来ない。
直線距離にしてわずか150メート離れた銀座6丁目、7丁目の奥座敷へ黒塗りで乗り込み、連日優雅な奥座敷お遊びを繰り返して社用族が、災害発生後、責任とって辞職し、天下り
その勤務先は重要6人衆は口裏合わせをしたように、海外勤務で、家族と共に海外在住の優雅な暮らしとを送っていましたが、その内3名は強制起訴で「おしらす」へ。
この成敗の成り行きに興味がわきます。
記事では
福島第一原子力発電所の事故を巡って、検察は東京電力勝俣恒久元会長(75)、武黒一郎元副社長(69)、武藤栄元副社長(65)の3人を不起訴にしましたが、去年7月、検察審査会が「起訴すべき」と議決しました。
とあります。


文面から、前回起訴を免れた3人が、検察審査会での、起訴が決まったと言う話。
 2月26日 11時52分 NHK NEWS web

0 件のコメント:

コメントを投稿