2015年9月21日月曜日

国民をオチョクル山本参院議員。ふざけるな!

これほどの目立ちがり屋の実例はすくない。 民主党の連蓮舫議員、辻元清美議員、共産党の吉良佳子、池内さおり等も同根であるが、山本議員にはかなわない。
facebookには、以下で投稿です。
山本太郎議員が喪服で牛歩 「議場は天皇陛下が来られる場所」と憤る議員も ‪#‎ldnews‬ http://t.co/Zljw16ftll ■■■■■政教分離に原則にも反するパフォーマンス。 政府、政権を揶揄することは、法案賛成政党に投票した選挙民への侮辱行為に等しいといえます。
確かに憲法二十条では信教の自由は保障されています。まともな社会人が、仮に結婚式に、喪服で現れ、同じパフォーマンスをしたらどうなりますか? そうした思慮分別と基本的人権の使い分けをしらない未熟児を国会に送ったのは誰ですか?
単なるマスメディアに露出することのみを優先させている、日頃の言動には辟易させられる。自身で「国会映画」でも作って奔放に演じるなる制作するなりをスべきです。
で投稿です。

確かに役者上がりだけいに、話し方のと表情には、ひここまれやすい力を持っていることは否定出来ない。 ボケ役のごとくそれを巧みに使い、質疑の答弁者が答えるはずの答えや発言を誘発して、そこに予め構成された口撃しなりを、巧みにツッコミを入れる手法は、経験の不足な聴衆に対する発信力は大きい。


国会は国権の最高機関のひとつです。 選挙によって、選出された議員は投票者の代表です。その代表で構成される国会や政府・政権にたいする許し難い揶揄、「オチョクリ」以外の何者でもないですね。

お笑い、とりわけ、落語の世界で芸人である噺家が普通社会の尺度は測れないようなことでも、「洒落」にしてしまいますが、国会は芸人の真似事をする場ではない筈です。  ついでに表現自由、信教の自由、基本的人権で、国会でのパーフォマンスを「是」とするのであれば、それは明らかなはき違いです。 権利や自由は、規律と社会規範という制約の中で有効であり、その行為により、不当な不快、嫌悪感を引き起こさせることは、単なる嫌がらせ、腹いせにしかすぎません。 ヤクザやゴロツキの類であり根絶させられるべき社会悪です。

かって、報道カメラマンの宮嶋茂樹氏が、「他人を誹謗、貶める能力では、韓国人の右に出る民族はいない」と氏のブログに投稿した記憶があります。

なるほど、その世界では、韓国系の構成員の比率が顕著と聴きます。確かに、彼らの、脅しや嫌がらせ、恐喝はなかなか一般人が真似できることはできません。 我々の国会で、その類の人がバッチを付けているを望む人は少ないはずです。

こうしたパフォーマンスが、マスメディアを意識した行為であることが、バレバレであることも事実です。 こうした議員を洒落で当選させた選挙民の程度の低さが、戦争より怖く感じます。





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