2015年9月10日木曜日

旗艦PCがクラッシュ

前回の9月3日の投稿終了後電源をオフにし、二時間後オンにしたのですが、マシンはウンともスンともいいません。若干HDからの異音が気になっておりましたので、問題はHDD判断しました。

この判断に基づき、PCからHDDを外してから、電源を通すと、通電が確認されました。 3年間、kazanの睡眠時間以外の70%は常に稼働してくれたマシんでしたので、HDD のクラッシュはさもありなんと言うことで、納得し、翌日イソイソと、電脳街へ今度は、1TBにして意気揚々と帰宅し、早速インストールしたのですが、なんか具合がおかしいのです。




完全にインストールされた表示は出るのですが、画面はまるで「セーフモード」です。

不審に思い、再度、再インストールしても、結果は同じです。

今度はBIOSでBOOTで立ち上げ、マシンチェックを入れたら、まあ、大事件です。

関係とその周辺の以上が指摘されました。 結果はこんな画像です。



CPUを換装するには、四万四、5千円。ちょっと痛い金額です。 とりあえず、同じく長期休養中のDELLのHDDを換装させて、これを使い込むことに方針を決定。これならば費用は5千~6千円位の出費で何とかなると判断しました。

ただ問題が一個の残りました。 それは、旗艦PCは、四枚のディスプレイにも対応できる強者です。 一方DELLのほうは、以前の経験からして、本体+1枚の外付けディスプレイがいいとこです。 テキスト作業だけならなんとか騙しながらできないことでもあるのですが、現在投稿しているスタイルの動
画作成となると、余裕のあるマシンがもう一台投入し、「クラウドストレージ」で作業を共有するやり方最低必要ないなります。 

そこで浮上したのが、四世代前のXP機やVISTAの活用です。 これは活用といっても、することは決まっております。 つまりOSをLinuxに変えるということです。 ただ自信は半信半疑です。

5日から2日間にubuntu, debian, zorinOS.6, zorinOS.8, Puppy, mintを取っ替えひっ替えで、インストールして、使い勝ってをチェックしまくりました。

ようやく結論が出て、決めたのがzorinOS.9LITです。

一部に使用できない機能があって満足度はさほでもなかったのですが、想像以上の結果を確認できました。

とにかく、サクサクです。 従来テキスト打ち込みで自体が遅く、インターフェースの切り替え反応が鈍いというより遅すぎの重量級の重さであったマシンが鮮やかにイメチェンです。 これは実に感動ものです。






ネガティブの事をご紹介します。
★flashが対応されていない。 ブラウザのプラグインを試してみても、YouTube、インターネットラジオはまだ無理の様ですが、ネットラジオに関しては、対応ソフトがソフトウエアセンターなるところに、何件かソフトがあるようですので、時間を見て対応してみたいと思っています。

★日本語変換は従来のLinux環境と比べれば、かなり進歩していて、「一太郎」の原型になった「J-Word」位のレベルですので、すべてのものがfreeということを考慮するなら、さほどのことでは無いでしょう。

また発見したら追加情報を投稿します。




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