2015年9月3日木曜日

国会周辺デモの人数

今日の台湾は全国的に良い天気のようです。 高雄の中央公園の木陰がとても快適です。 大きく茂った樹の下では、囲碁、台湾将棋、ポーカーに興じるテーブルで点在し、そのゲームを個々に観戦するギャラリーが出来上がっていました。

赤札の100台湾ドル(約350円くらい)が1枚から3枚が、ギャラリー同士で行き交っていますから、ポーカー、台湾将棋に関して言えば、プレイヤー、ギャラリー、ともに賭けているようですが、大した金額ではないようです。 

高雄でニュース情報を聞いていますが、今日は国会前のデモ、集会の参加者のことです。

日本の左翼陣営、シンパのマスコミをそうですが、参加者人数の水増しは、いい加減にしてもらいたいものです。

60年安保の際も、国会の周りには、10万人が、と言われましたが、時の岸総理大臣は、「後楽園球場はいっぱいの観客だ」と言いはなった、有名な逸話が残っています。 総理してみれば、反対勢力には決して屈せず、任期をこの「日米安保更新と批准」一点にかけてたのですから、後楽園がいっぱいなら、他の球場も同じくらい、よって、民意は「日米安保更新と批准」にあると、自身に言い聞かせるための話であったかもしれません。 

もっとも、当時のパ・リーグは常に数千人、しかも五千人以下の数千人でしたが。。

動画で編集しました。「国会周辺デモの人数」By 勝谷誠彦 氏のコメントのハイライト編集です。

ただ彼も言っていますが、未だに朝日新聞の海外メディアに対する影響力は大きいものがあります。 勝谷氏が懸念するように、日本国内で、ジャスミン革命のような大勢が進行しているかのような印象情報が、世界に拡散されるのは、kazanといえども、何ともし難い、忸怩たる思いを払拭できません。


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