2015年10月1日木曜日

第四帝国が直面する難民問題が本当の文明の衝突かもしれない

冷戦が終息した前後に、アメリカ合衆国の政治学者サミュエル・P・ハンティントンの「文明の衝突」は大変なベストセラーになりました。

本来は東西対立が、キリスト教社会とイスラム教社会の衝突が起こるとしたものだったが、一部は指摘のとおりであったが、歴史は、イスラム教国家のジャスミン革命と中国の強大な膨張覇権主義を予測し得なかった。 形骸化した国際秩序は、逆に難民と地中海を隔てた豊かな西欧社会への移民問題を引き起こしたようです。

そのEUのリーダーである、経済で一人勝ちのドイツへ難民や、移民が押しかけるのは自明の理でしょう。

難民にとっては、難民キャンプにいても、地獄。同じ地獄なら生命をかけても、地中海を渡り、あるいは陸路、東ヨーロッパから、ドイツをめざすのは、生物学的生存競争と進化論が合体したようなリ理論の世界のようです。

ただ、これが、仮に日本へとなると、どんな問題が起きるのでしょう。

国会、民主党議員の3分の1は。在日朝鮮人や中国人の帰化人あるいは、朝鮮人と日本人とのミックだそうです。

またTBSを筆頭にテレビ放送界は朝鮮半島人とその関係者が主流となり、法曹界にも多くの在日朝鮮人が進出しました。

その民主党が政権を担当した3年間は、日本はどうでしたでしょうか。

多くの場合の国籍条項がなくなり、特定アジア三国の利益が先行し、社会保障関連では、異常な福祉の不公平さで、とりわけ生活保護費は破産状態に追い込まれました。 また外国人犯罪者も増加し、げんざい収監中の外国人とりわけ在日朝鮮人や朝鮮人の人数や比率は想像を超える数になんっています。

さらに懸念されるのは、南北朝鮮問題がその解決のエネルギーが沸点に達した時、膨大な数の北朝鮮人の難民が日本海を超えて押し寄せるだろうことは、火を見るより明らかです。
そうなれば、今ドイツが直面している難民問題移民問題は単なる対岸の火事という訳にはならないでしょう。そうした問題点を含んだ今日の、動画テーマを三橋貴明氏が語ります。







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