2016年1月23日土曜日

七カ国国防相会議+動画・青山繁晴

YouTubeで時事ネタの動画配信をしている「高雄チャンネル」のkazan(活火山・katuskzan)です。 通常のマスコミからは、昨年の米海軍イージス型ミサイル駆逐艦が FONOP・自由航行作戦を展開してから、支那が急に静かになってしまい、拍子抜け状態が続いております。

ネタ拾いのラジをのコメンテーターも最近は支那に関する情報解説が「支那経済崩壊」「上海株式市場の暴落」に焦点が移り、ネタに苦慮しております。
そんな事情で、外交部のあの傲慢に、顎をシャクリ上げて報道する神経病の洪磊、華春瑩両氏のプロパガンダのトーンも湿りがちで、反撃のモチベーションが低下するのでこれは弱りますネ。

ブログのコンテンツとしては、対支那歴史戦粉砕、反支那プロパガンダを念頭に構成したいのですが、これだけでは、ほぼ連日の投稿は不可能ですので、付随的に、時事ネタをも取り入れているつもりなのでが、目下の世界的な事変は、中東とヨーロッパに舞台が移動してしまい、ブログの切り口に苦慮してしまいます。

先日欧州で。対IS殲滅作戦展開の7カ国国防相会議で開催されましたが、テロ対策、難民問が主な狙いだろうと想像できます。

七カ国の、この構図は、フランス、ドイツ、イギリス、オランダ、オーストラリア、イタリアの六カ国に前面には立ちたくないアメリカが乗って、七カ国の対アイエス作戦会議かもしれません。

欧州はイランの制裁解除に動いて接近に成功したのですから、もしシーア派のイランを動かし、イラン北西部を通過してアゼルバイジャンへの退路を整備すればどうなるのでしょう?
あわよくば、追い詰められたISの逃亡先がイラン経由中央アジアで、シルクロードを東に進行すれば、ウイグルに繋がることも夢ではないですね。
ウイグルも、ISもスンニ派で、環境は整っている。 青山繁晴氏のいうテロの拡散がウイグル支那軍と交戦するのもあながちkazanの白日夢ではないかもしれません。

そんな期待を込めての動画です。


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