戸塚悦朗弁護士は、「Wikipedia」 goo.gl/bfbNUM では
『戸塚 悦朗(とつか えつろう、1942年(昭和17年)- )は、日本の弁護士。韓国人慰安婦の対日補償請求運動を支援し、1992年2月国連人権委員会で、朝鮮・韓国人の戦時強制連行問題と「従軍慰安婦」問題をNGO「国際教育開発」の代表として初めて提起し、日本政府に責任を取るよう求め、国連の対応をも要請するなど、今日の慰安婦問題の発生に多大な影響を与えた。また、慰安婦の呼称として「性奴隷(Sex slaves)」を提唱し、日弁連や国連に使用を働きかけた』
とあります。
「慰安婦狩り」日本官憲による「強制連行」の事実が無いにもかかわらず、欧米人には、想像以上にエキセントリックな語感を定着させた日本弁護士の影響力は、その後一人歩きをし、クマラスワミ報告書や、それをたたき台にした、国連アグネスティ報告書、著名な外電、主要メディアに絶大なる影響力を与えた言葉です。
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