2016年1月13日水曜日

元気にしてくれるfacebookの記事

日頃なんでもないような、日常的な行為が、実は海外の人が分析すると、とんでもない内容になって、時には怒ったり、笑ったせいですが、今日は感心させられた話題です。
kazanのfacebookの友達にと言っていても、大先輩、お姐さまのような存在でS.Yamamotoさんとおっしゃる方がおります。
古めかしい言い方をすれば、ザックバランな方のようで、kazanがメンバー入していいるグループのリーディングポスター(投稿者)のお一人です。 
一番記憶に残るのは、シモネタのきっかけにるキワドイ投稿をされ、その投稿に<いいね>ついて、コメントと返信が複層して、午前10時位から延々深夜までスレが続いて驚いたことがあります。
あの時のアドリブで、Yamamotoさんは、相当の年季を積んだ方お見受けし、以来「お姐さま」、プロフィール画像は、とてつもなく美形の方です。
Yamamotoさんが投稿された、記事ですが、ご本人も、コピペと断り書きがありました。
>『日本が発展する理由コピペ』これより以下はコピペです。
OLだった頃、会社で働いていた日本に超詳しいベルギー人が言ったことに納得してた。日本文化は身内受けの凝り性文化だそう。外国文化に負けまいとしているのではなく、世に意図的にインパクトを与えようとしているのでもなく、今ここにいる同じ価値観を共有する仲間からの喝采を浴びたいと考える。その結果、同じものを志す者同士の「これすごいだろ、おもしろいだろ」合戦が始まり、そこで生み出される物が自然と研ぎ澄まされていく。でもその競争は、敵対的なものではなく、お互いを尊敬しあいながら、静かに深く進行していく。そしてある日、偶然目撃した異文化出身の人間(外国人)から、それがすごいものであることを知らされる。ほとんどの日本人はその日が来るまで、自分たちが作り上げた物がすごいものとは知らない。もろもろの伝統文化、芸能、電化製品、アニメ、他、みんな同じパターンで世界に広まっていった。だから、日本がここまで発展してきたのも必然的なものだし、この精神が衰えない限り、これからも日本は誰に頼まれることもなく、知らないうちに勝手に世界にインパクトを与え続けていくだろうと。>>
的を突いていると思いませんか。

「ガラ携」がその典型はなかったでしょうか?
ある一社が、カメラ機能をつけた。
他の会社がそれに動画撮影機能をつけた。
メール機能をつけた。
名刺整理機能をつけた。
画像の添付
ブログの投稿
地図機能
suica
おさいふ
音楽再生機能
録音機能
etc.
書き出せばきりがないくらいの機能が満載されて、料金はスマホから比べると遥かに安い。
にも関わらず、日本だけに特化し、ついには「ガラパゴス化携帯電話」戸ややゆされるようになってしまった。
でもこれからも、日本人のテンションが続く限り、再びガラパゴス化しない「凄いもの」「すぐれもの」が世界を、席巻するかもしれません。

もう少し長生きしてみようかと思い、今夜からお酒を控えめにしようと薄弱な意思を新たにしたkazanです。

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